2023年最新のテレビは、液晶テレビと有機ELテレビの2種類が主流で、画質や音質、機能性などに違いがあります。また、画面サイズや解像度、LEDバックライトの配置方法なども選ぶポイントになります。
ソニー、パナソニック、東芝、シャープの各メーカーはそれぞれに特徴がありますが、高性能な映像エンジンやスピーカーを搭載しています。有機ELテレビは55インチ以上のサイズでしか販売されていないため、小さめのサイズを探す場合は液晶テレビを選ぶ必要があります。
ソニーのテレビは、VA方式の液晶パネルを採用しており、高いコントラストや色彩表現が可能です。ただし、視野角は狭くなりますので、正面から見ることが多い方に向いています。ソニーのテレビの特徴は、人間が目で感じるような自然な映像を実現する認知特性プロセッサー「XR」や、動きの速い映像を明るくくっきりと描き出す「XR モーションクラリティー」機能など、高性能な映像エンジンやスピーカーを搭載していることです。そのため、映画やスポーツ・ライブ鑑賞を楽しみたい方や、音にこだわってテレビを選びたい方におすすめです。
パナソニックのテレビは、ISP方式の液晶パネルを採用しており、上下左右から見ても色や明るさが変わらない広い視野角を持っています。そのため、大人数でテレビ鑑賞を楽しみたい方や、キッチンやダイニングなど他の場所からもテレビを見たい方におすすめです。また、AIがシーンに合わせて映像を自動で最適化する機能や、上下左右からのクリアなサウンドを実現するスピーカーも搭載しています。
東芽のテレビは、「レグザ」シリーズとして展開しており、独自開発の画像処理エンジンやAIを活用した機能が特徴です。液晶テレビと有機ELテレビの両方をラインナップしており、高画質や快適な操作性を実現しています。また、見逃した番組を好きなタイミングで視聴できる「タイムシフトマシン」機能も搭載しているのが魅力です。
シャープのテレビは、「AQUOS」シリーズとして展開しており、高精細な4Kパネルや高速応答パネルが特徴です。液晶テレビに特化しており、コントラストや色彩表現に優れています。また、AIoTでさまざまな家電と連携できる「COCORO VISION AIoT」機能や、音声認識で操作できる「COCORO VOICE」機能も備えているのがポイントです。
ソニー
ソニーは、Z9H、A95K、X85K、A90Jなどのラインナップがあります。
Z9Hは、8Kチューナーを搭載した8K液晶テレビです。ソニーの高画質技術や音響技術、ネットワーク機能などを備えています。85型の「KJ-85Z9H」が2020年3月7日に発売されました。
A95Kは、4K有機ELテレビです。認知特性プロセッサー「XR」を搭載し、映像と音の一体感が生み出す没入体験を実現します。83型、65型、55型の3種類があります。
X85Kは、4K液晶テレビです。認知特性プロセッサー「XR」を搭載し、人が目で感じる自然な美しさと臨場感あるサウンドを提供します。75型、65型、55型、50型の4種類があります。
A90Jは、4K有機ELテレビです。認知特性プロセッサー「XR」を搭載し、圧倒的な輝きと映像と音の一体感が生み出す没入体験を実現します。83型、65型、55型の3種類があります。
Z9HとA95Kでは、画素数やパネルの種類などに違いがあります。Z9Hは8K液晶テレビで、A95Kは4K有機ELテレビです。8K液晶テレビは、高解像度で細かいディテールを表現できますが、有機ELテレビは、高コントラストで鮮やかな色彩を表現できます。どちらがおすすめかは、ご覧になるコンテンツやお好みによって異なります。一般的には、8Kコンテンツや高精細な映像を楽しみたい方にはZ9H、HDRコンテンツや豊かな色彩を楽しみたい方にはA95Kが向いていると言えるでしょう。
Z9HとX85Kでは、画素数やプロセッサーなどに違いがあります。Z9Hは8K液晶テレビで、X85Kは4K液晶テレビです。Z9Hは高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載し、X85Kは認知特性プロセッサー「XR」を搭載しています。8K液晶テレビは、高解像度で細かいディテールを表現できますが、4K液晶テレビは、人が目で感じる自然な美しさと臨場感あるサウンドを提供できます。どちらがおすすめかは、ご覧になるコンテンツやお好みによって異なります。一般的には、8Kコンテンツや高精細な映像を楽しみたい方にはZ9H、映像と音の一体感を楽しみたい方にはX85Kが向いていると言えるでしょう。
A95K、X85K、A90Jの違いは、パネルの種類や画面サイズなどです。A95KとA90Jは4K有機ELテレビで、X85Kは4K液晶テレビです。4K有機ELテレビは、高コントラストで鮮やかな色彩を表現できますが、4K液晶テレビは、明るく鮮明な映像を表現できます。また、A95KとA90Jでは、画面サイズの種類が異なります。A95Kは83型、65型、55型の3種類がありますが、A90Jは77型、65型、55型の3種類があります。
認知特性プロセッサー「XR」と高画質プロセッサー「X1 Ultimate」の違いは、映像だけでなく音の信号処理も可能にした点です。認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように映像を認識し、複数の画質要素を横断的に分析・処理することで、人が目で感じる自然な美しさを実現します。また、音の信号処理も行い、サラウンドと定位感が向上した音の臨場感によって、究極の没入体験を実現します。高画質プロセッサー「X1 Ultimate」は、映像の信号処理に特化したプロセッサーで、被写体ごとに最適な精細感や高コントラストなどを実現します。
モデル | Z9H | A95K | X85K | A90J |
---|---|---|---|---|
画素数(水平×垂直) | 7,680×4,320(8K) | 3,840×2,160(4K) | 3,840×2,160(4K) | 3,840×2,160(4K) |
パネル種類 | 液晶パネル | 有機ELパネル | 液晶パネル | 有機ELパネル |
高画質プロセッサー | 高画質プロセッサー「X1 Ultimate」 | 認知特性プロセッサー「XR」 | 認知特性プロセッサー「XR」 | 認知特性プロセッサー「XR」 |
スピーカー数 | 16 | 6 | 2 | 6 |
実用最大出力(JEITA): W | 80(10+10+10+10+10+10+10+10) | 50(5+5+20+20) | 20(10+10) | 50(5+5+20+20) |
Dolby Atmos対応 | ● | ● | ● | ● |
HDR信号対応 | ● *6 (HDR10/HLG/Dolby Vision) | ● *6 (HDR10/HLG/Dolby Vision) | ● *6 (HDR10/HLG/Dolby Vision) | ● *6 (HDR10/HLG/Dolby Vision) |
Android TV機能搭載 | ● | ● | ● | ● |
Chromecast built-in/AirPlay 2/Works with Google アシスタント/Works with Alexa/HomeKit対応 | ●/●/●/●/● | ●/●/●/●/● | ●/-/-/-/- | ●/●/●/●/● |
パナソニック
パナソニックは昨年から有機ELディスプレイを独自開発し、高画質と高音質を両立させたフラグシップモデル「LZ2000」を発売しました。今年はその技術を引き継ぎながら、さらに多彩なラインアップを展開しています。それでは一つずつ見ていきましょう。
まずは有機ELテレビの中でも最上位モデルとなる「LZ2000」シリーズです。このシリーズは77v型・65v型・55v型の3サイズがあります。特徴は何といっても独自設計・組立てのDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEOです。このディスプレイは映像信号に応じて画素ごとに光量を制御することで、圧倒的なコントラストと色彩表現を実現しています。また、HDR10+やDolby Vision IQなどのHDR規格にも対応し、暗部から明部まで細かく階調を再現します。
音響面では360立体音響サウンドシステム+を搭載しています。これは上向き・横向きにスピーカーを配置し、さらに正面にラインアレイスピーカーを備えることで、音の動きや高さまで感じられる臨場感あふれるサウンドを提供します。Dolby AtmosやDTS:Xなどの3Dサウンド規格にも対応しており、映画やゲームなどのコンテンツがより楽しめます。
録画・視聴機能では4K放送の2番組同時録画が可能です。地上波・BS/CS放送も3チューナー内蔵で裏録ができます。また、「Panasonic Media Access」という無料アプリを使えば、外出先でも放送中や録画した番組をスマートフォンやタブレットで視聴したり録画予約したりできます。
次に「LZ1800」シリーズです。こちらは65v型・55v型・48v型の3サイズがあります。「LZ2000」と同じくDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEOと360立体音響サウンドシステム+を採用しており、高画質と高音質が楽しめます。「LZ2000」と異なる点は77v型がないことや価格帯が若干低めであることです。「LZ2000」よりも手頃な価格で有機ELテレビを体験したい方におすすめです。
続いて「LZ1000」シリーズです。こちらは42v型1サイズだけです。
続いて、液晶テレビのLX950、LX900、LX800です。また、GR770はパナソニック初のミニLEDバックライトを採用した液晶テレビです。
画質性能はテレビ選びにおいて最も重要な要素です。パナソニックのテレビは独自の画質エンジン「ヘキサクロマドライブ」やAI機能を搭載しており、色彩やコントラスト、明暗などを忠実に再現しています。しかし、それぞれのシリーズでは画質性能にも差があります。
まず、有機ELテレビのLZ1000は自発光式であるため、黒や暗部を深く表現できます。また、「プロフェッショナルモード」を備えており、映画監督やクリエイターが意図した色調や階調を忠実に再現できます。さらに、「HDR10+アダプティブ」に対応しており、部屋の明るさに合わせてHDR映像を最適化できます。
一方、液晶テレビではバックライト方式やディスプレイ品質によって画質性能が異なります。最上位モデルのLX950は「プレミアム液晶ディスプレイ」と呼ばれる独自設計・自社工場で組み立てた特別なディスプレイを採用しています。これにより高輝度・高コントラスト・高色域を実現しています。また、「ダイナミックHDRエフェクター」を搭載しており、HDR映像でも明暗差や色彩表現を向上させています。
次にハイグレードモデルのLX900は「高輝度液晶ディスプレイ」と呼ばれる通常よりも明るく鮮やかなディスプレイを採用しています。「ダイナミックHDRエフェクター」も搭載されていますが、「倍速表示」が無くなっています。「倍速表示」とは動きの速い映像でも滑らかに見せる機能です。
そしてスタンダードモデルのLX800も「高輝度液晶ディスプレイ」を採用していますが、「ダイナミックHDRエフェクター」も「倍速表示」も搭載されていません。「Dolby Vision IQ」という部屋の明るさに合わせてDolby Vision映像を最適化する機能だけが付いています。
モデル | 画面サイズ | 画面種類 | 画面解像度 | HDR対応 | 音響システム | チューナー数 | Bluetooth |
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LZ2000 | 77v/65v/55v | 有機EL | 4K | 全規格対応 | 360立体音響サウンドシステム+ | 地デジ3/BS/CS3/4K2 | オーディオ/リモコン対応 |
LZ1800 | 65v/55v/48v | 有機EL | 4K | 全規格対応 | 360立体音響サウンドシステム+ | 地デジ3/BS/CS3/4K2 | オーディオ/リモコン対応 |
LZ1000 | 42v | 有機EL | 4K | 全規格対応 | 360立体音響サウンドシステム+ | 地デジ3/BS/CS3/4K2 | オーディオ/リモコン対応 |
LX950 | 77v/65v/55v | 液晶(IPS) | 4K | 全規格対応(一部除く) | 360立体音響サウンドシステム+1 | 地デジ3/BS/CS3/4K22 | オーディオ/リモコン対応2 |
LX900 | 49v/43v3 | 液晶(IPS) 4 | 4K 5 | 全規格対応(一部除く) 6 | 360立体音響サウンドシステム+ 7 | 地デジ3/BS/CS3/4K2 8 | オーディオ/リモコン対応 8 |
LX800 | 75v/65v/55v/50v/43v 9 | 液晶(VA) 10 | 4K 11 | 全規格対応(一部除く) 12 | 立体音響サウンドシステム 13 | 地デジ2/BS/CS2 14 | オーディオのみ対応 14 |
注釈: [1]: LX950はラインアレイスピーカー非搭載 [2]: LX950は77v型のみ [3]: LX900は49v型と43v型のみ [4]: LX900は49v型がIPSパネル、43v型がVAパネル [5]: LX900は49v型が4K解像度、43v型がフルHD解像度 [6]: LX900はHDR10+非対応 [7]: LX900はラインアレイスピーカー非搭載 [8]: LX900は49v型のみ [9]: LX800は75v型と50v型が追加 [10]: LX800は全てVAパネル [11]: LX800は50v型と43v型がフルHD解像度 [12]: LX800はHDR10+非対応 [13]: LX800はラインアレイスピーカー非搭載、出力も低い [14]: LX800はBluetoothオーディオのみ対応
東芝
東芝のテレビREGZAは主に次のようなラインナップになっています。
X9400Sは、タイムシフトマシン搭載の4K有機ELレグザで、自社開発の高放熱インナープレートを採用した高コントラスト有機ELパネルとダブルレグザエンジンCloud PROにより、揺るぎない黒と圧倒的なリアリティを実現しています。また、10個のスピーカーと142Wのマルチアンプで構成されたレグザパワーオーディオ X-PROⅡにより、立体感のある重厚なサウンドを提供しています。65V型、55V型、48V型の3サイズがあります。
X8900Lは、4K有機ELレグザで、美肌フェイストーンZRⅡや3次元カラーリマスターなどの高画質技術とレグザエンジンZRⅡにより、豊かな色彩表現を可能にしています。また、72Wのマルチアンプによる重低音立体音響システムXPやオーディオキャリブレーションなどの高音質技術により、パワフルなサウンドを体感できます。65V型、55V型、48V型の3サイズがあります。
Z875Lは、4K液晶レグザで、自社開発の高輝度バックライトと高コントラストパネルにより、明るく鮮やかな映像を再現しています。また、ダブルレグザエンジンCloud PROと超解像技術により、放送番組やネット動画などの画質を向上させています。さらに、タイムシフトマシン機能やざんまいスマートアクセスなどの録画・再生機能も充実しています。65V型、55V型の2サイズがあります。
Z770Lは、4K液晶レグザで、自社開発の高輝度バックライトと高コントラストパネルにより、明るく鮮やかな映像を再現しています。また、ダブルレグザエンジンCloud PROと超解像技術により、放送番組やネット動画などの画質を向上させています。タイムシフトマシン機能やざんまいスマートアクセスなどの録画・再生機能は搭載していませんが、USBハードディスク録画やレグザリンク・ダビングなどの基本的な録画機能は備えています。65V型から32V型まで6サイズがあります。
Z670Lは、4K液晶レグザで、自社開発の高輝度バックライトと高コントラストパネルにより、明るく鮮やかな映像を再現しています。また、レグザエンジンZRⅡと超解像技術により、放送番組やネット動画などの画質を向上させています。録画・再生機能は搭載していませんが、USBハードディスク録画やレグザリンク・ダビングなどの基本的な録画機能は備えています。65V型から32V型まで6サイズがあります。
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、薄型で軽量なボディに細いフレームを採用しています。また、スタンドは中央に集約されており、設置場所を選ばないというメリットがあります。さらに、レグザリモコンやレグザアプリにより、操作性も高くなっています。
M550Lは、4K液晶レグザで、自社開発の高輝度バックライトと高コントラストパネルにより、明るく鮮やかな映像を再現しています。また、レグザエンジンZRⅡと超解像技術により、放送番組やネット動画などの画質を向上させています。録画・再生機能は搭載していませんが、USBハードディスク録画やレグザリンク・ダビングなどの基本的な録画機能は備えています。65V型から32V型まで6サイズがあります。
モデル | 画質 | サウンド | 録画・再生機能 | サイズ |
---|---|---|---|---|
X9400S | 4K有機EL、ダブルレグザエンジンCloud PRO、高放熱インナープレート、美肌フェイストーンZRⅡ、3次元カラーリマスターなど | レグザパワーオーディオ X-PROⅡ、10個のスピーカーと142Wのマルチアンプ、オーディオキャリブレーションなど | タイムシフトマシン搭載 | 65V型、55V型、48V型 |
X8900L | 4K有機EL、レグザエンジンZRⅡ、美肌フェイストーンZRⅡ、3次元カラーリマスターなど | 重低音立体音響システムXP、72Wのマルチアンプ、オーディオキャリブレーションなど | USBハードディスク録画、レグザリンク・ダビングなど | 65V型、55V型、48V型 |
Z875L | 4K液晶、ダブルレグザエンジンCloud PRO、高輝度バックライト、高コントラストパネル、超解像技術など | 20Wのスピーカーと20Wのサブウーファー、重低音立体音響システムXPなど | タイムシフトマシン搭載、ざんまいスマートアクセスなど | 65V型、55V型 |
Z770L | 4K液晶、ダブルレグザエンジンCloud PRO、高輝度バックライト、高コントラストパネル、超解像技術など | 20Wのスピーカーと20Wのサブウーファーなど | USBハードディスク録画、レグザリンク・ダビングなど | 65V型から32V型まで6サイズ |
Z670L | 4K液晶、レグザエンジンZRⅡ、高輝度バックライト、高コントラストパネル、超解像技術など | 10Wのスピーカーと10Wのサブウーファーなど | USBハードディスク録画、レグザリンク・ダビングなど | 65V型から32V型まで6サイズ |
M550L | 4K液晶、レグザエンジンZRⅡ、高輝度バックライト、高コントラストパネル、超解像技術など | 10Wのスピーカーと10Wのサブウーファーなど | USBハードディスク録画、レグザリンク・ダビングなど | 65V型から32V型まで6サイズ |
シャープ
シャープのテレビはAQUOSシリーズで、以下のような特徴があります。
DX1ラインは8K液晶テレビで、8Kパネルと8K超解像アップコンバート機能を搭載しています。N-Wideパネルと8Kスポーツビューで広視野角性と動画応答性を高めています。スピーカー数は8個です。また、コンテンツダウンローダーでクラウドに保存した8K動画や8K写真をテレビにダウンロードできます。YouTubeの8K動画再生にも対応しています。フローティングディスプレイでわずか0.2cmの金属フレームが周囲に溶け込み、映像が浮かび上がったように感じられます。
EP1ラインは4K有機ELテレビで、アクティブmini LED駆動とフレアブライトネスでコントラストや色の再現性を向上させています。AROUND SPEAKER SYSTEM PLUSで映像を音で包み込むサウンドを提供しています。スピーカー数は11個です。
DP1ラインは4K液晶テレビで、アクティブmini LED駆動とフレアブライトネスでコントラストや色の再現性を向上させています。AROUND SPEAKER SYSTEM PLUSで映像を音で包み込むサウンドを提供しています。スピーカー数は6個です。フローティングディスプレイでわずか0.7cmのフレーム幅で周囲に溶け込み、映像が浮かび上がったように感じられます。
DW1ラインは4K液晶テレビで、Medalist Z2Xとオブジェクトプロファイリングで高精細と色鮮やかな映像を楽しめます。量子ドットリッチカラーで広色域かつ純度の高い色再現が可能です。スピーカー数は6個です。
ES1ラインは4K有機ELテレビで、S-BrightパネルとSparkling Drive EXで明暗に優れた映像が視聴できます。ハンズフリー音声操作で声だけでテレビを操作することができます。スピーカー数は11個です。
EQ1ラインは4K液晶テレビで、アクティブLED駆動とフレアブライトネスでコントラストや色の再現性を向上させています。壁寄せスタンド設置で壁掛けのように設置できます。スピーカー数は6個です。
EU1ラインは4K液晶テレビで、N-BlackパネルとMedalist Z2Xで高精細と色鮮やかな映像を楽しめます。量子ドットリッチカラーで広色域かつ純度の高い色再現が可能です。スピーカー数は6個です。
ライン | 画質 | パネル | 音質 | スピーカー数 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
DX1 | 8K | N-Wideパネル | AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS | 8個 | コンテンツダウンローダー、YouTube 8K動画再生対応、フローティングディスプレイ |
EP1 | 4K | 有機ELパネル + アクティブmini LED駆動 + フレアブライトネス | AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS | 11個 | – |
DP1 | 4K | 液晶パネル + アクティブmini LED駆動 + フレアブライトネス | AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS | 6個 | フローティングディスプレイ |
DW1 | 4K | 液晶パネル + Medalist Z2X + オブジェクトプロファイリング + 量子ドットリッチカラー | – | 6個 | – |
ES1 | 4K | 有機ELパネル + S-Brightパネル + Sparkling Drive EX | – | 11個 | ハンズフリー音声操作 |
EQ1 | 4K | 液晶パネル + アクティブLED駆動 + フレアブライトネス | – | 6個 | 壁寄せスタンド設置 |
EU1 | 4K | 液晶パネル + N-Blackパネル + Medalist Z2X + 量子ドットリッチカラー | – | 6個 | – |