電子レンジ・オーブンレンジには多くの種類がありますが、ここでは次をおすすめするポイントに挙げます。
・調理のバリエーション
調理のバリエーションは各社さざまざまです。しかし、それぞれに調理の個性があるため、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。
・機能性
機能性はスマートフォンとの接続や、使いやすい自分の設定を保存できるかなど便利機能をチェックしましょう。
パナソニック スチームオーブンレンジ Bistro ビストロシリーズ
NE-BS2600
- キッチンポケットアプリによるスマホ連携
- 高精細・64眼スピードセンサーとサイクロンウェーブ加熱により高度なレンジ機能
- 大火力極め焼きヒーターとチタンコートグリル皿によるグリル機能
- スピードスチーム機構によるスチーム機能
- 2段コンベクションオーブンによるオーブン機能
- 30Lでもカップボードに置きやすい、本体高さ37cm+上方8cmのコンパクト設計(業界最小値)
パナソニックのスチームオーブンの最上位機種です。
スマホ連携機能がついています。
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NE-BS1600
- 高精細・64眼スピードセンサーとサイクロンウェーブ加熱により高度なレンジ機能
- 大火力極め焼きヒーターとチタンコートグリル皿によるグリル機能
- スピードスチーム機構によるスチーム機能
- 2段コンベクションオーブンによるオーブン機能
- 30Lでもカップボードに置きやすい、本体高さ37cm+上方8cmのコンパクト設計(業界最小値)
スチームオーブンの2番めのモデルです。正直、最上位機種との違いはスマホ連携となり、こちらがおすすめです。
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シャープ オーブン・電子レンジ ヘルシオシリーズ
AX-XW600
- AIと音声で操作ができたり、おすすめのメニューを提案してくれる、COCORO KITCHEN搭載搭載
- シャープ独自の過熱水蒸気を最初から最後まで使い、独自の調理方法を確立
- 二段熱風コンベクションにより、250℃オーブン調理でも、最後まで250℃設定のまま調理
- 赤外線センサー、絶対湿度センサー、温度センサーの3つのセンサー
- 赤外線センサーで量と温度を見分けてスチーム解凍
- 食材を置くだけでカンタンにグリル調理ができる、おくだけグリル
ヘルシオシリーズの最上位機種です。
AI(人工知能)のCOCORO KITCHENを搭載しています。
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AX-XJ600
- シャープ独自の過熱水蒸気を最初から最後まで使い、独自の調理方法を確立
- 二段熱風コンベクションにより、250℃オーブン調理でも、最後まで250℃設定のまま調理
- 赤外線センサー、絶対湿度センサー、温度センサーの3つのセンサー
- 赤外線センサーで量と温度を見分けてスチーム解凍
- 食材を置くだけでカンタンにグリル調理ができる、おくだけグリル
ヘルシオシリーズの二番目の機種です。上位機種のCOCORO KITCHENは搭載されていませんが、機能的には上位機種とさほど変わりません。
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東芝 石窯ドームシリーズ
ER-TD7000
- 業界最高350℃4熱風2段オーブン(5分間)
- 1024ポイント赤外線センサー/温度センサー
- 東芝独自の深皿を使い、並べて焼くだけおすすめ「オーブンごはん」
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まとめ
多機能で様々な使い方をしたい方はパナソニックビストロシリーズ、ヘルシーで健康志向の高い方はシャープヘルシオシリーズ、ピザやパンなど高温調理をしたい方東芝石窯ドームシリーズを選ぶと良いでしょう。
ご自身のライフスタイルに合ったオーブンレンジで、快適な食生活を!